以前、テレビでポルトガルの「カタプラーナ鍋」を紹介していたのを思い出し、未だ冷凍庫に眠っているサイコロステーキを使って『サイコロステーキと白菜のカタプラーナ鍋風』を作ってみました。
ポルトガルの「カタプラーナ鍋」とは、魚介とにんにく、トマトを使ったものなのです。
以前に作った時の私のFacebookのコメントを引用します。
カタプラーナ鍋とは魚介類とホールトマトをぶっこみ、火にかけ出来上がりとテレビから推測。
ということで、ニンニクを炒めたとこにはまぐり・えび・牡蠣・豚バラとホールトマトをぶっこんで30分煮てみました。これだけで完成です!
水は入れないんですが魚介類から出る水気とホールトマトが混ざり合い濃厚なスープに!
と。実際に紹介されたのはTBS系の「知っとこ 2012/03/03」ですがそこでの紹介文は以下の通りです(引用)。
地中海に面したポルトガル。その一番南側「アルガルヴェ地方」に伝わる漁師料理が今回のお鍋。
それが食べられるのが、銀座にありますコチラのお店「カラヴェーラ」。
まるで亀の甲羅のようなまん丸のお鍋がポルトガルの「カタプラーナ」。
このカタプラーナ、蓋がぴっちり密閉できるポルトガルの「無水鍋」なんです。
素材の旨みを生かした料理に最適!お鍋の作り方はというと、たっぷちのオリーブオイルにニンニク。
そして新鮮なアサリを始めとする魚介類、カニ、イカ、アンコウなどを豪快にたっぷり入れます。
そこへホールトマトを投入。ローリエとコショウで味を調え、ふたをすれば準備OK。7分ほどしっかり火にかけます。
熱々のまま蓋をあければ、シーフードたっぷりの漁師風カタプラーナ鍋の完成!
もちろん無水鍋なのでこのスープは全て魚介の旨みだけ!濃厚で美味しいです。
とのころで、本来は魚介をふんだんに使用したものですが、今回は残り物を使用し安価に仕上げてみました(前回は牡蠣やらエビやらをふんだんに使って結構したような・・)。
あっ、無水鍋なので蓋が重たい鍋を使わないとということで活躍するのが
LE CREUSET ココット・ロンド
こいつがあればこのような無水料理も簡単にこなせます!!
我が家は大人2名+幼児1名の3人家族なので、22cmくらいで少し多いかな程度の鍋料理が出来上がります。
ということで、『サイコロステーキと白菜のカタプラーナ鍋風』のレシピはこちら。
また、知っとこで紹介されていた「カタプラーナ鍋」が食べられるお店はこちら。
行ったことはありませんが、機会があれば行ってみたいです。
タスキーニャ カラヴェーラ
【業態】ポルトガル料理
【アクセス】地下鉄銀座線銀座駅 A3番出口 徒歩5分(地図)
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※2013年11月20日現在の情報です
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